そんな矢先、夜中に泣いて泣いて、寝ても置いたらすぐ起きるを繰り返し、
このままだと朝まで一睡もできないかも…と覚悟するような夜がありました。
これはまずい。
そこで、睡眠についてもう少し本やネット情報を読んで勉強し、
そこで、睡眠についてもう少し本やネット情報を読んで勉強し、
夜間断乳をしてみようということになりました。
これまではお風呂のあと授乳→飲んでいるうちに寝る→
マットが抱っこしながら子守唄を歌い、コットに置く
という流れだったのを、
お風呂→寝かさないように授乳→絵本→マットが抱っこしながら子守唄→コットに置くというように、
授乳で寝かさないように。
最初の日こそ、絵本なんてどうでもいいわーとでも言わんばかりのぐずぐず大魔王でしたが
すぐにこのルーティンに慣れてくれました。
思えば日本に行く前の毎日朝まで寝てくれていた2ヶ月間くらいは
こんなふうに、授乳後もまだ目が開いている状態で「おやすみーまた明日ね」と言っていたのに
日本に行ってからは環境が変わったせいや時差もあってか、
いろいろリズムが狂って、夜中に起きてしまうようになり
そのたびに、抱っこだけでは寝そうにないときは、
うるさいとまわりの家族に悪いな…などと思って
授乳で寝かせるくせをつけてしまったのでした。
帰って来てからも、起きたら授乳すればすぐ寝るので、
簡単だからと授乳に頼ってしまっていた我々。
これは振り返って、「たられば」思うことだけれど、
最初から断固として夜中は泣いてもおっぱいなしにしていれば、
ずっと朝まで寝てくれていたのかもしれません。
で、夜間断乳してみた結果はと言うと…
生後9ヶ月になった翌日から3日間朝まで夜通し寝て、
おお!これはもう夜通し寝る日々が戻ってきたーーーー!
と思ったのもつかの間、
翌日からは恐ろしいひどのギャン泣きの夜が待っていました。
現在もまだ夜泣き続行中。
いままでの9ヶ月ちょっとの日々のなかでいまが一番辛いです。
翌日からは恐ろしいひどのギャン泣きの夜が待っていました。
現在もまだ夜泣き続行中。
いままでの9ヶ月ちょっとの日々のなかでいまが一番辛いです。
by skkiiiii
| 2017-07-30 07:52
| 育児
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